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まるつね果樹園

日々のこと

2017年11月15日

「ラ・フランス」食べ頃の見極め方

現在、山形の名産品「ラ・フランス」が一番おいしい時期です!

ラ・フランスを召し上がって頂くにあたり、最も重要と言っても過言ではない『食べ頃の見極め方』をご紹介します!

 

◆「ラ・フランス」の食べ頃の見極め方

「ラ・フランス」特有の芳醇な香りの正体は、酢酸エステル類、アルコール類、アルデヒド類という物質で、これらは冷蔵庫から出庫後、少しずつじわりじわりと増加し、食べごろの4日間くらいの間が最も多くなります。

 

せっかくラ・フランスを召し上がって頂くのであれば、やはり最高の状態の時に召し上がって楽しんで頂きたいです! ぜひ以下を参考にして秋の味覚をお楽しみください!

 

※固いラ・フランスを追熟させる場合は、冷蔵庫に入れずに常温で柔らかくなるまで置いてください! 柔らかくなったラ・フランスは冷蔵庫に入れてOKです!

 

 

◆食べ頃のサインはこちら

①肩(軸の周りの盛り上がった部分)が柔らかくなりシワがよってきます。軸が少~しグラグラし始めます。

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②果実を手で包み込むようにして持った場合、しっとりと手になじんできます。

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③スッと包丁が入る位の柔らかさであれば最高の食べごろです!

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さあ、召し上がれ!

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◆食べ頃になってからの保管方法は?

ラ・フランスがたくさんある場合は、熟してからの傷みが心配ですよね。

その際、熟した果実は冷蔵庫に入れて保管してください。

1週間くらいは美味しい状態で保管することができますよ。

 

 

ぜひ、食べごろを見極めて旬の味覚を楽しんでくださいね!